2010年 04月 08日
オパの散歩道2 秋~冬編 |
ちょうど今から1年前、オパの散歩道というタイトルでバイエルンの片田舎の春~初夏の写真をご紹介させていただきましたが、その続編です。
デジカメの操作にも慣れたオパは写真をたくさん撮っていますが、写真をPCに取り込むまでは自分でできるものの、そのまま放置。なので、イースター休暇で遊びに行った時に、フォルダの整理をしてあげながら、昨年の秋から現在に至る写真を全部見せてもらいました。同じ場所を散歩していても視点が違うと風景が新鮮に感じられます。どれもオパの家から徒歩圏の「オパの散歩道 秋~冬バージョン」です。
↑9月下旬。ご近所にあるこちらの家はいつもこの時期に美しく大変身します。
↑10月中旬。私もいつも歩く見慣れた散歩道ですが、紅葉が見られる期間は限られています。
↑家を出て5分も歩けばこのような景色が広がっています。
↑哀愁にひたっているオパの犬。
↑オパに気付かなかったのか、逃げることもなくのんびり歩いて行く鹿達。
↑うわっ、は、はりねずみ・・・可愛い!ここはオパの家の庭です。残念ながら私はまだ実物を見たことがありません。
↑11月中旬。真っ赤に燃える晩秋の夕焼け。
↑12月下旬。まるで白い花のように見える氷柱。
↑真冬はこのような日が続きます。
↑2月下旬の夕方。だいぶ日が長くなってきました。
↑4月上旬の朝もやの散歩道。やっと春が来ました。こんな早朝の写真は私には撮れません。
オパの撮った写真を見ていると、オパが動物好きなのがよくわかります。特に鳥の写真は多く、見たこともない野鳥が写っていることもあります。ここから下は、鳥編です。
↑この鳥は、Wintergoldhaenchenという名前で、ヨーロッパで一番小さい鳥だそうです。義母が庭で育てている小さいりんごの上にのっています。
↑ピンボケの写真で残念ですが・・・義母の手のひらにすっぽりおさまるほど小さな鳥です。
↑厳しい冬に木のてっぺんで威厳を保っているのは、Bussardという名前の鳥。鷹の一種だと思います。
↑こちらは、庭の木にかけられた餌にとまっているSpatz。日本でもおなじみの雀です。
↑森で見つけたEichelhaeher。日本名はカケスです。
デジカメの操作にも慣れたオパは写真をたくさん撮っていますが、写真をPCに取り込むまでは自分でできるものの、そのまま放置。なので、イースター休暇で遊びに行った時に、フォルダの整理をしてあげながら、昨年の秋から現在に至る写真を全部見せてもらいました。同じ場所を散歩していても視点が違うと風景が新鮮に感じられます。どれもオパの家から徒歩圏の「オパの散歩道 秋~冬バージョン」です。
オパの撮った写真を見ていると、オパが動物好きなのがよくわかります。特に鳥の写真は多く、見たこともない野鳥が写っていることもあります。ここから下は、鳥編です。
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by raquel_2006
| 2010-04-08 01:59
| L オパ