2014年 01月 23日
オパの散歩道2013 旧東ドイツのイエナに再び |
久しぶりの投稿です。そして、ふと気付いたら、ドイツに来てなんと7年たってしまいました。ちょうど7年前の、日本を離れるころ、そしてドイツに来たばかりのころの日記を読んでいたら懐かしさがこみ上げてきました。
あのときの私に今の私は想像もできませんでした。奇しくも約7年後は東京オリンピックです。人間の細胞は7年周期で全て入れ替わると何かの本で読んだことがあります。そして東洋医学においても、シュタイナー教育においても、人生は7年ごとに節目が訪れるのだそうです。振り返ってみると、私も過去に3回くらい「本当に7年が節目だなあ・・・」と実際に感じたことがあります。細胞が入れ替わるのだったら、それも理にかなっていますね。
7年後の自分が元気で、しかも東京にいてオリンピックを肌で感じていたいな、と思っています。
7年間ドイツに住んで変わったこと・・・
①どんなに感じの悪い店員の対応にもまったく傷つかなくなった(あたりまえ・・・と思えばなんのその)
②冬の暗さ、どよーんとした天気に気分が左右されることがほとんどなくなった(体が慣れたのでしょうか・・・)
③日曜・祝祭日にお店が一切やっていないことや、お店・郵便局・レストランなどの微妙な営業時間を肌でつかんで行動できるようになった
④よく道を聞かれ、また的確に教えてあげられるようにもなった
などなど・・・
もっと変わっているべきなのは、ドイツ語!自分と同じくらい片言だった子供やそのお友達が、今や年齢相応の難しい本を読んでいるというのに、私はさっぱりついていけません。こればかりは今後も努力を怠らずせめて10年目には自分のドイツ語にそこそこ満足している自分に出会いたいです。
さて、オパの散歩道新春スペシャルです。年末にオパのパソコンの中身を整理してあげていたら、また楽しい写真がたくさん出て来ました。以前、2010年にバイエルンから旧東ドイツのイエナまで歩いて旅したことを こちら に書きましたが、2013に再びイエナを同じメンバーで訪れたそうです。(ただし今回は車で。)
1つ1つの解説ができなくて申し訳ありませんが、オパが見たイエナを写真でご紹介します。
by raquel_2006
| 2014-01-23 16:40
| L オパ